【新刊案内】 ミネルヴァ日本評伝選 紀 貫之
2009年 01月 28日


あるかなきかの世にこそありけれ
神田龍身著
古今集、土佐日記、伊勢物語…謎の平安歌人が遺した鏡像。
『古今和歌集』編纂や『土佐日記』執筆で知られ、また膨大な和歌を『貫之集』として残す平安歌人、紀貫之。
本書では、貫之の言葉を読み込むことにより、その多彩なフィクションの問題を明らかにする。フィクションとしての屏風歌、フィクションとしての歌・物語、フィクションとしての日本語、そしてフィクションとしての人生……。
(四六判/386頁/上製本/本体3150円税込) 詳しい情報・ご購入はこちらへ