【新刊案内】 ミネルヴァ日本評伝選 三条天皇
2010年 07月 09日


心にもあらでうき世に長らへば
道長との苦闘に明け暮れた、悲運の生涯
恋するものは、あの月だけか…
道長と苦闘し続けた、悲運の生涯。
外祖父・藤原兼家の庇護のもと成長し、天皇家の嫡流として皇太子となった居貞親王だが、即位後は道長の圧迫を受けるようになる。失明などの病気に苦しみ、落日の冷泉皇統のために苦闘した、悲劇の天皇の実像を描く。
[ここがポイント]
◎『一条天皇』で話題となった著者が、一条天皇や藤原道長の影で悲運の生涯を送った三条天皇を描く。
◎三条天皇、初の伝記。
(四六判/312頁/上製本/本体2,800円+税) 詳しい情報・ご購入はこちらへ